今日は4月1日、エイプリルフールです!この日だけは新聞やニュースなどのメディアでも、ユニークな嘘で世間をくすっと笑わせる日として日本でもすっかり定着。今年はどんなジョークが飛び交うのか、期待に胸が膨らんじゃいますね。嶺南ナウでは、これまで福井県ではどんなエイプリルフール企画があったのか、気になったものをご紹介したいと思います!
越前朝倉氏の消えた200億!?蔵金発掘プロジェクトが始動
一乗谷朝倉氏遺跡(画像は福井県のHPから)
織田信長に大敗し1週間で滅亡して朝倉氏の本拠地には、使いきれなかった埋蔵金200億が…!?眠っている埋蔵金を発掘するプロジェクトが発足し、発掘隊員を募るというニュースです。
こちらは北陸新幹線の福井・敦賀開業と、一乗谷朝倉氏遺跡博物館開館に向けた、福井県エイプリルフール企画でした。
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フクイサウルスからは新築注文!?「恐竜の住める家」を新発売
恐竜の住める家(画像は水元工務店から)
フクイサウルスが来店し、「天敵のフクイラプトルから家族を守りたい」・「2022年現在の地球環境は、わたしたちには寒さがこたえる」・「水元工務店の高い技術力の噂は恐竜界にも届いているから、きっとなんとかしてくれると思った」という要望をもらったというニュース。
恐竜の住める新築住宅を開中していました。
「かに座」の名称を「越前がに座」へ。福井県民衛星「すいせん」の新星探査で実現を目指します。
越前がに座(画像は福井新聞から)
宇宙産業に福井県が参入し、「かに座の爪のあたりに、新しい星があるかもしれない」という情報を入手。しかもその星は、越前がにであることを証明する黄色のタグのように光り輝いているとのことで、「越前がに座」に名称変更するかもというニュース。
福井県で⽔揚げされるズワイガニ「越前がに」を、多くの人に届けることができました。
■越前がにもいいけど、敦賀の食材も素敵☆→こちらから
今回ご紹介した内容は、もちろん全部『嘘(ネタ)』ですので、くれぐれも騙されないようにしてくださいね!