三大流星群の一つである『しぶんぎ座流星群』が始まっています!2023年の天体ショー第一弾ということで、華々しい年明けを彩る素敵なイベント。ピークにはまだ間に合うので、流れ星が見える時間帯や方角など、詳細をチェックしてみましょう。
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2023年『しぶんぎ座流星群』の詳細
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星座(画像は流星電波観測国際プロジェクトのHPから)
【しぶんぎ座流星群が見える方角】
放射店を中心として、放射状に流れ星が現れます。様々な方角から観ることができますが、なるべく広い範囲の空が見渡せる場所がおすすめです。
流れ星は、放射点を中心に放射状に出現する。放射点付近だけでなく、さまざまな方向に現れるので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしよう。
【しぶんぎ座流星群の出現時間】
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しぶんぎ座流星群の出現時間(画像はS.umekawaさんのInstagramから)
しぶんぎ座流星群が観られるのは、2022年12月28日〜2023年1月12日ごろまでとのこと。見やすい時間帯は、真夜中午前0時頃〜空が明るくない始める午前6時頃までです。
【しぶんぎ座流星群のピーク】
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しぶんぎ座流星群のピーク(画像はKouheyさんのInstagramから)
流れ星がピークを迎える「極大」は、1月4日のお昼となってしまうため、4日未明がチャンス。しかし、2023年は7日に満月となるため、月明かりが強すぎて観えにくい環境となることが予想されます。条件はあまり良くないですが、1時間に最大25個程度は観測できそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。
【観察する時のポイント】
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しぶんぎ座流星群(画像はMROKUSKさんのInstagramから)
・とにかくしっかり防寒! 1番冷え込む時間の観察となるので、服装な防寒グッズをしっかり準備してください。
・暗闇に目が慣れないと流れ星を見逃してしまうので、最低でも15分程度は空を見上げながら目を慣らしましょう。
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