福井県高浜町の内浦地区の特産品、『うちうらレモン』の収穫が始まりました!『うちうらレモン』は同町の五色山公園で大事に育てられたレモンの冠ブランド。そんな『うちうらレモン』の特徴や、食べるだけでない魅惑的な商品などについてご紹介します。
2022年も『うちうらレモン』が無事に出荷
うちうらレモン(画像はきなーれさんのInstagramから)
五色山公園で採れたレモンが名乗れる『うちうらレモン』。公園内ではリスボンなどの3品種、約200本のレモンの木が栽培され、その特徴はなんといっても無農薬ということでしょう。薄皮なので扱いやすく、適度な酸味がレモンらしい美味しさを引き出しています。
今年の出荷量はというと、なんと去年の半分以下になるそう。その原因は今年の初めに降った雪で、枝が折れるなどの被害を受けたから。しかし、その分レモン一つひとつに栄養がいきわたり、いつもより大きく育ち出来栄えは◎。いい香りを存分に楽しみながら、美味しくいただけそうです。
うちうらレモンのパウンドケーキ(画像は森川 さおりさんのInstagramから)
『うちうらレモン』を使った魅力的なアイテム!
うちうらレモン(画像はココロ薬局さんのInstagramから)
『うちうらレモン』は食べるだけじゃない!こだわりのアイデアが詰まった2アイテムをご紹介します。
高浜レモネードの素
高浜レモネードの素(画像は魚と旅するマーケット『UMIKARA(ウミカラ)』のInstagramから)
高浜町のUMIKARAで販売されている、炭酸と割るとスペシャルなレモネードが完成する『高浜レモネードの素』。
一つひとつ手作りしているため、大量生産ができないとっても貴重なアイテム!
ボタニカルハンドソープレモン&オリーブ
ボタニカルハンドソープレモン&オリーブ(画像は株式会社エル・ローズのHPから)
見た目の悪い規格外品や、『高浜レモネードの素』を作る際に出たうちうらレモンの切れ端などからエキスを抽出して作られたハンドソープ。オリーブも同じように福井県で採れた規格外のものが使用され、環境配慮型のアップサイクルコスメとして販売されています。泡タイプなので出した瞬間から洗いやすく、高料不使用でもレモンの心地良い香りが広がります。肌が弱い方にもおすすめのハンドソープです。
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