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おすすめ!『和食に合う粒マスタード』が誕生|山内かぶらの種で作る若狭町の新名産品【嶺南話題】

福井県若狭町に、新しい名産品が誕生!その名も『和食に合う粒マスタード』です。

町の特産品である山内かぶらの種を使って作られたマスタードで、これまでのものとは一味違う仕上がりになっているそう。

そんな『和食に合う粒マスタード』をご紹介します。

『和食に合う粒マスタード』の特徴

若狭町の、山内集落というところでのみ栽培されている山内かぶらを使い、誕生したのが『和食に合う粒マスタード』。

梅酢のすっきりとした味わいの中にほんのりハチミツ甘さを感じる、和食に合わせたくなる優しい辛さの粒マスタードです。プチプチと種がつぶれる食感も楽しく、料理のアクセントになりますよ。

からしと同じ要領でおでんや角煮にプラスするも良し。ホウレン草のおひたしや焼き魚とも相性抜群。

出汁や醤油など日本の調味料に合わせやすく、いつもの和食に添えたりあえたりするだけで、いつもとはちょっと違う特別な料理の完成です。

添加物を一切使用していないのもうれしいですね。

『和食に合う粒マスタード』誕生の軌跡

『和食に合う粒マスタード』を作ったのが八百熊川と山内かぶらちゃんの会です。山内かぶらちゃんの会は、山内かぶらの生産や商品加工、販売などを手掛け、今年はカフェもオープン。

そこで生まれた粒マスタードのレシピを八百熊川が受け継ぎ、熊川宿内にある食品加工施設で丁寧に手作りしています。

町内の道の駅や、インターネットでも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

インターネット販売はこちらから

◇八百熊川が手掛ける古民家宿◇

◇美浜町&若狭町のグルメが知りたいならこれで決まり!◇

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