福井県にある敦賀駅と京都府の東舞鶴駅を結ぶ、嶺南エリア唯一の鉄道である小浜線。2022年12月20日に全線開業から100周年を迎えるにあたり、現在企画やイベントが盛りだくさんです。その中でも、先日の12月1日に発売された、限定1500セットの記念入場券についてご紹介します。
レア感たっぷりの小浜線記念入場券が販売
12月20日、小浜線は全線開業100周年を迎えます！それに伴い、小浜線利用促進協議会とJR西日本金沢支社が12月1日から『記念入場券』を販売しました。
東舞鶴、若狭高浜、若狭本郷、小浜、上中、三方、美浜、敦賀の８駅の硬券入場券と、オリジナルで作られた台紙がセットになった豪華記念入場券。台紙は小浜線の歴代車両の写真がデザインされていて、Ａ３判二つ折り。入場券を収納することができます。
最近はICOCAなどの電子マネーで乗車する機会が増えていますが、やっぱり厚みのある紙でできた硬券は、形にも残り特別感が◎。
限定1500セットで、1セット1200円だそう。敦賀駅みどりの窓口と、小浜駅改札口の2カ所で販売され、売り切れ次第終了です。
100周年記念入場券！敦賀駅と小浜駅で販売開始しました！#小浜線全線開業100周年 #小浜線 #敦賀市 #嶺南広域行政組合 #小浜線利用促進協議会 pic.twitter.com/xGykEhM3UD
— 嶺南広域行政組合 (@HP13767332) December 1, 2022
ファンにはたまらない特別記念品。大切な宝物になりそうですね。
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