地元の素材にこだわった美浜生まれの「うそば」とは？【嶺南グルメ】

福井といえばそば王国として知られており、県内のあちこちに名店があります。そんななかユニーク麺として名をはせているのが、若狭うそばが製造する「うそば」。”そば”の風味と”うどん”のもっちり感が同時に楽しめる、麺好きにはたまらない新食感の麺です。

福井ならではのこだわりも！

うそばが誕生したのは、1986（昭和61）年のこと。福井県産のそば粉、国産にこだわった小麦粉、若狭の美味しい水を配合し、昔ながらの製法を守りながら、熟練の職人たちの手で丁寧に作られています。余計なものを加えていないので、素材そのもののシンプルな味が堪能できます。

ゆがいてシンプルにめんつゆでもいいですが、サラダうそば、韓国風うそば、ペペロンチーノうそばなど、Webサイトにはさまざまなアレンジレシピも！ バイキングで人気のレストラン「若狭海遊バザール 千鳥苑」では、うそばがいただけるそうなので、ぜひ味わってみてください。

ハート型がかわいい！

うそばの味は、プレーン・梅・お茶の3種類。梅は三方五湖の福井梅を使用しており、ほぼ福井県でしか生産されない希少品種「紅映梅」の梅干しが麺に練り込まれています。
うそばをくるっと丸くした「DUOヌードル」は、見た目にも可愛らしいので、贈り物にも喜ばれそう。お祝いでの贈り物には、ハート型のDUOをひとつ入れてもらえる、粋な計らいも！

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