美浜町は、実はシジミ漁が盛んな町! 5月から11月頃までで、3トンほど漁獲しています。
もっと美浜町のシジミを知ってもらうため、町はブランド化を目指し奮闘中!みんなで応援しましょう。
美浜町の久々子湖で採れるシジミは絶品!
福井県美浜町にある久々子湖では、江戸時代以前からシジミ漁が続いているそう。約6千年前から食べていたという歴史も残っていて、シジミは町の大切な特産物でもあります。
久々子湖で採れるシジミは、“ヤマトシジミ”という種類。
海水と淡水が混ざり合い、泥が少ない久々子湖で採れる“ヤマトシジミ”は、他の産地と比べるとクセが少なく、さっぱりと食べやすいのが魅力です。
【ヤマトシジミ】内水面漁業のなかでは漁獲量が第1位で馴染み深い貝。九州以北の日本には、マシジミ、セタシジミ、ヤマトシジミの3種が分布しますが、一般に「しじみ」と呼ばれ、一番多く流通しているのがヤマトシジミ。汽水性で河口域や汽水湖に生息します。汁物をはじめ佃煮や炒め物など。夏が旬。 pic.twitter.com/izDmoit4gg
— ザ・豊洲市場【公式】 (@toyosu_shijou) July 2, 2022
初夏は特に身のプリッと感とうまみが増すので、これからさらに美味しいシジミが食べられそうですね。
『くぐししじみ』としてブランド化!町の目玉に育て上げる
ディーラーにもっと車に乗って下さいと怒られるので、今日も日本海までお散歩ドライブ。
— ものども (@monodomo3) June 5, 2021
三方五湖の久々子湖側で久々子定食。
全てにシジミが入ってる定食。健康にも良く美味しい。 pic.twitter.com/WlgzJleulZ
歴史があり、上質な味わいの久々子湖のシジミ。地元ではラーメンやコロッケなどに使われ、多くの方から愛されていますが、日本全国で見るとまだまだ知名度は高くありません。
美浜町では『くぐししじみ』としてブランド化し、町の目玉となって日本中へ広まるよう、PRに本腰を入れています。
『くぐししじみ』をテーマに、美味しさの秘訣や魅力、さらには量の歴史などを知れるリーフレットも作成し、美浜町役場で無料配布中。
美浜町に訪れた時は、ぜひシジミ料理を堪能してみてください!
◇シジミだけじゃない!フナも名産の美浜町◇
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