福井県の皆さん、お待たせいたしました！『敦賀大花火大会』と、『とうろう流し』が帰ってきます！
4年ぶりとなる敦賀の夏の一大イベントについて、ご紹介します。
※2022年は悪天候のため、中止となりました
今年の敦賀は花火！とうろう流し！海水浴！
コロナの影響や台風が重なったことから、2018年以来中止が続いていた『敦賀大花火大会』と、『とうろう流し』。2022年は、8月16日に開催されることが決定しました！
これまでは約1万3千発を打ち上げ、観客も約20万人が訪れるという「日本海側最大級」というキャッチフレーズがぴったりな花火大会でした。しかし、今年は約8千発に縮小して40分程度で打ち上げるそう。
観覧席も設けないので、大規模集客は行わない予定です。それでも4年ぶりに、夜空に広がる大輪の花火が見られるのは嬉しいですよね。
さらに、気比の松原海水浴場も開設！こちらも実に3年ぶりとなります。
コロナに疲れた私たちを癒してくれる嬉しいニュース。
これから敦賀の観光に、明かりが少しずつ灯ることを願います。
これまでの『敦賀大花火大会』を振り返り
『敦賀大花火大会』は1950年から始まった、旧盆の名物行事です。様々な色合いが美しい花火をはじめ、約6000個の灯篭が同時に流されるのも魅力。
これまでの美しい姿をご紹介します。
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